社内勉強会でプレゼンに挑戦!

デザイナー

山下 斐子

こんにちは、山下です!
プライベートで2月からヨガに通い始めました!
仕事で凝り固まった身体がほぐれてリフレッシュできるので、今後も継続して美容と健康どちらも手に入れるぞ~と意気込んでおります。

さて、今回はDesignShipに行ってきましたレポートで書いたDesignShipに参加して学んできたことを社内に共有する社内勉強会にて、アクアリングに入社して初めてのプレゼンテーションに挑戦して学んだことについてレポートしたいと思います。

反省点が多く見つかったプレゼン…

プレゼン前の準備といえば、PowerPointなどを使って発表資料を作ったことがある方は多いと思います。私も資料作りのために自分が聞いて学んできたことを何度も振り返り、重要と思われる部分を伝えられるようにまとめたつもりでした。
が、それだけでは準備が全く足りなかったのです...!
DesignShipに一緒に参加した先輩方がプレゼンしているのを見て自分の反省点が多く見つかり、まだまだだということに気づかされました。

先輩のプレゼンを見て学んだこと

先輩方のプレゼンは、しっかりと自分の言葉で主観を交えながら伝えているため、聞いていておもしろいし興味が沸いて、もっと知りたいと質問したくなる感覚になりました。
対して私のプレゼンは、先輩と比較して圧倒的に下調べが不足しており、講師の言っていたことをそのまま伝えることだけしかできていなかったんです...
つまり、「事前の調査によって様々な角度から見解する→自分の解釈を踏まえることによって発言に説得力が増す」このポイントが私に足りない部分だとわかりました。

そのため、プレゼン後の質疑応答で講師の話になかった部分について質問されたときに回答することができませんでした。深い部分まで調べて自分の知識としてストックし、考察したり解釈したりするプロセスがあれば、先輩のように説得力のある伝え方ができたはず...!
表層部分を知っているだけでは、聞いている人を納得させられるような話し方や、とっさの質問に対する回答も自信を持ってできないなと思いました。
当然のことかもしれませんが、事前準備には時間をかけて調査と吸収が必要、侮るべからずですね。

しかし、失敗は成功のもと

今回の社内勉強会でプレゼンに挑戦できたことは、とってもいい経験でした。次に社内やお客様先でプレゼンをする機会がもらえたら、この経験をもとにプレゼン前の準備、調査⇒習得⇒自分の解釈を踏まえて伝えるという部分を忘れないようにしたいです。

デザイナーもアウトプットしたデザインをどうやって伝えるかによって受け取られ方が違うという状況に直面すると思います。私は自分の言葉によってデザインをより輝かせることができるデザイナーになりたいです!!

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