現場のみなさんの声や調査データを適切に用いて、感情と理性の両面から、理解促進と共感醸成のためのコンテンツを展開。アテンションからコンバージョンまで、スムーズに態度変容を促すコンテンツの配置と過度にアクションしないシンプルなインタラクションなどで、最適なUI/UXを目指しました。
Oneness for good design.
Moving toward to
a better future together.
子どもサポートプロジェクト
日本の未来を担う子どもに、人生の選択肢をつくる
ソーシャルイノベーションプロジェクト
- Client
- 公益財団法人 日本財団
- Scope
- WEBサイト新規構築, コンテンツ企画・開発, 戦略策定・要件定義, 写真撮影, グラフィック制作, イラスト制作, ライティング, 多言語対応, Web広告活用支援
「日本財団子どもサポートプロジェクト」のWebサイトの企画制作、広告プランニングを担当しました。「奨学金」「難病児支援」「貧困対策」の3つのプロジェクトに関わる人々の想いをポジティブなクリエイティブで丁寧に表現。社会全体で子どもをサポートしていくための共感の輪を広げることで、プロジェクトの認知と寄付を募るプラットフォームを開発しました。
アクアリングは、サイトの現状分析に基づき、ターゲットのセグメンテーションから、プランニング、エグゼキューションまでをトータルで担当。ポジティブなメッセージで共感の輪を広げるというコアアイデアのもと、バナーからサイトに至るまで一貫したクリエイティブ開発をプロデュースしました。
子どもたちを支援する実際の現場を訪問し、その場でセットを組み、それぞれのプロジェクトの当事者を撮影することで、手触り感のあるドキュメントタッチのメインビジュアルを開発。また、各現場で取材を行うことで、現場のみなさんの想いをダイレクトに伝えるメインコピーを開発いたしました。
Launch Site
Staff
- P,PM,PI
- 吉村 卓也
- Support
- 鹿島 清人
Partner
- Production,CD
- 株式会社アソボット
- AD
- ドロロープ 白澤 真生
- GRAPHICS
- 岩押 忍
- 撮影
- DARUMA 尾﨑 芳弘
- ED
- 株式会社Veryman
- CP
- 株式会社金棒
- Di
- 株式会社レボルビット
- FE
- Caily
- 翻訳
- 株式会社アクアリング・グローバルストラテジー